図の保存: savefig、DPI、サイズ
fig.savefig でグラフを PNG や SVG として保存し、サイズ、解像度、余白を調整します。
はじめに
レポートや Web サイトでグラフを使うには、ファイルとして保存します。figsize はインチ単位のサイズ、dpi は1インチあたりのピクセル数を決め、bbox_inches="tight" はグラフのまわりの余分な余白を切り取ります。
画像のサイズは figsize × dpi ピクセルで、幅 6 × 150 = 900、高さ 4 × 150 = 600 ピクセルになります。PNG はピクセルでできているので印刷用には dpi を高めに、SVG は図形でできているのでどの大きさでもくっきり表示されます。bbox_inches="tight" は白い余白を切り取り、transparent=True にすると背景が透明になります。オンラインエディターでは保存したファイルがワークスペースに表示されます。
インタラクティブ ビジュアライザー
インチ単位のサイズと dpi を変えて、保存される画像のピクセル数がどう変わるか見てみましょう。
実行できる Matplotlib の例
Matplotlib
main.py
import matplotlib.pyplot as plt
fig, ax = plt.subplots(figsize=(6, 4))
ax.plot([1, 2, 3, 4], [3, 1, 4, 2], marker="o")
ax.set_title("Saved with savefig")
fig.savefig("chart.png", dpi=150, bbox_inches="tight")
fig.savefig("chart.svg")
print("Saved chart.png and chart.svg")
plt.show()
